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2017.08.15お得な情報
【 クリーナー 】 ハウスダスト 対策@夏だからこそ!【 掃除機 】
ハウスダスト のおそろしさを、あなたはまだしらない・・・
こんにちは。
良品買館スタッフです。
花粉症の季節もすっかり過去のお話、夏もお盆過ぎようかというところ!
「なんだかこの季節になると鼻の通りが悪い・・・」、
「布団に入ると鼻詰まりがひどくなる・・・」他、
「家に帰ってくると鼻がつまりだす」などなど。
花粉症の季節が終わったのに、花粉症のような症状に悩まされたりすることがあります。
周りの人が苦行から解放された時期なのに、なぜ自分だけが!
言いようもない不公平感を覚えることも少なくないです。
準急の電車内で自分だけが腹痛にあたった時のあの感覚!
周りの人は涼しげな顔をしている!なのに自分だけがこんな苦しい思いをしているなんて・・・!
おさまらない腹痛、停まらない電車、したたる汗、激しさを増す貧乏ゆすり。
その時と同じ不公平感が夏の鼻づまりにはあります。
もちろん、夏や秋でも花粉症はあります。
イネやブタクサにアレルギーを持っている場合もありますから!
・・・しかしね、
あなた、それ ハウスダスト アレルギーでありませんですかね?
ハウスダスト アレルギー
うっ・・!き、きたないぞ・・・!閲覧注意です!気を付けて!これが ハウスダスト だー!
■ハウスダストが溜まったダストカップ
掃除機をかけるとこういう線香の灰のようなものが溜まりますよねぇ。
ゴミ捨てすると、ふわあぁ~と舞い上がってしまうやつです。
最近はダイソンに代表されるサイクロン式掃除機がトレンドになったことで、
この灰のような、砂のようなゴミを目にすることも多くなりました。
遠心分離作用もありますが、ゴミを確認しやすいつくりであることも関係していますね!
そう!この謎の白い粉こそがハウスダスト !!
■ハウスダスト:ダストカップの中からこんにちは♪
この ハウスダスト 、単純に家(ハウス)の埃(ダスト)というわけじゃありません。
内容として、ホコリ、チリの他、花粉ももちろん、人やペットの皮膚・フケ・垢・髪、
カビやダニ、ダニのふんや死骸、雑菌が含まれています。
そういう細かい目に見えない汚れを総称して ハウスダスト と呼んでるわけです!
構成としてはほとんどが人の皮膚やフケ、垢等、人体に由来するものがメインらしいですが、
厄介なのはダニがそれらを餌にしている、という事実!
つまり、この白ーい粉には死骸やふんも含め、ダニがたくさんいらっしゃるということです!
そりゃ、アレルギーにもなりますよ。こんなのが家や布団にあったら!!
このおかげで、鼻つまり、くしゃみなどの鼻炎症状が出る、というわけです。
花粉症と違って季節性のものじゃありませんから、1年中油断できない!
だから、しっかりお掃除しましょう!
毎日じゃなくてもいいんです。掃除をするときはしっかりと念入りに行いましょう!
床が絨毯やカーペットなら、フローリングに比べて
ハウスダストはそれだけ奥に入り込みやすくなりますから、
それに適した掃除機をかける必要があります。
フローリング、絨毯それぞれに特性がありますからね!
適材適所で掃除機を選び、使うことで効率的に ハウスダスト を取り除くことができますよ~
あ!もちろん埃が溜まりやすい入り組んだ箇所も忘れちゃいけません。
特に夏場はクーラーや扇風機を使いますから、ホコリが舞いやすくなります!
「あれぇーっ?こんなところにすっごくホコリ溜まってる!!」てなことになりかねません!
掃除機 クリーナーのご紹介
1.ダイソン:コードレスクリーナー_DC62~モーターヘッド~
タイプ:絨毯、カーペット向け
特性:手軽にお掃除
方式:サイクロン
■ダイソン デジタルスリム_DC62
ほーらきた!サイクロン式掃除機の代名詞、ダイソンのコードレスクリーナー:DC62です!
「吸引力の変わらないただひとつの掃除機」でおなじみですね!
吸引力が変わらないのなら、中古で買った方が・・・お得やん?
このモデルは2014年のものですが、
一度はダイソン使ってみたいな、しかし高いな、ためしに買える値段じゃないな、と
お考えなら、リユース品はこのうえない選択肢ですよ!
もちろん、コードレスならではの軽さと取り回しのよさは使い勝手抜群!
付属のブラシツールで狭い場所、角や隅などの痒いところへ手が届くオールマイティ感を実現!
テーブルの下だって楽に掃除できます!
階段だって楽勝だよ!!
こちらはモーターヘッド搭載のモデルですね。
他メーカーでは「パワーブラシ」なんて呼ばれてたりしますが、
どちらも要はヘッド部分がモーターの力で高速回転するよってことなんですね。
だから、絨毯やカーペット、ラグマットなどの繊維の奥深くのゴミ、ホコリ、ダニなどの
ハウスダスト を徹底的に搔きだして吸い込んでくれるわけです!
数年に一度のバッテリー交換や稼働時間の短さなどの他、
重心が腕にかかること、稼働中はトリガーを指で引いたままでないといけないなど、
それなりのデメリットはありますが、キャニスター型掃除機だと不便に感じる部分を
うまく解消してくれていますから、ニーズにあわせてメインで使うもよし!サブで使うもよし!
ハウスダスト よ、さようなら~♪
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【!】モーターヘッド(パワーブラシ)の注意点【!】
ちなみに、国産メーカーのパワーブラシに比べると、
ダイソンのモーターヘッドブラシは「硬い」です。
なので、フローリングや畳の床にモーターヘッドブラシで掃除すると
フローリングがキズついたり、畳ならイグサがバリバリになっちゃったりすることがあります。
しかも、ダイソンのヘッドは工夫されていて、床へピタッと張り付くような形のため、
パワー自体は国産メーカーに劣るんですが、吸いつきが非常にイイです。
その分床素材への影響も考える必要があるわけですね!
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2.ダイソン:キャニスター型掃除機_DC46~タービンヘッド~
タイプ:フローリング、畳向け
特性:根こそぎお掃除
方式:サイクロン
■ダイソン DC46 ダイソンボール_タービンヘッド
まーたきた!今度はダイソンのキャニスター型クリーナー、DC46です!
2012年の製品ですが、今でも問題なく現役で使えますよ!
なんてったって、吸引力が落ちないんだから!!
ダストカップの上部に備わるあの2段の筒。
あれがゴミを分離するサイクロン部分のわけですが、筒の数は32個。
どこまでゴミを分離するんだいったい・・・
ちょっと分かりにくいですが、以下の前モデルのDC36は
サイクロン部分が1段しかありませんよね。
これでも「おお~!ダイソンすごいな!」っていわれるくらいには
相当にゴミを分離していたんですよ?
これからダイソンはどれだけゴミを吸い取れるかではなくて、
いかにゴミを分離できるかにシフトするんでしょうか。
■ダイソン DC36_タービンヘッド
ちなみにDC46は赤色もあります!(あぁ、ちょっと画質悪い・・・)
■ダイソン DC46 ダイソンボール_タービンヘッド
そりゃあね、取り回しはさすがにコードレスには劣りますよ。
階段なんて持ち上げなくちゃなりませんからね。
しかしね、コードレスじゃないからこそ、安定した強力な吸引力を維持できるわけですよ!
それに重心がキャニスター本体にあるので、コードレスタイプに比べても腕が疲れにくいですね!
本体を引っ張る必要はありますが、そこはあの独特な両車輪をみればお分かりですかね。
ボールテクノロジーなるつくりで、ラク~に進み、ラク~に方向転換できますから問題なし!
ブラシツールを使えば、隙間だって狙い撃ち!
また、時間を気にせずゆったりと掃除をできるというのも、
コードレスのバッテリー持続時間を考えればありがたいものなんです。
コードレスを使ってみるとわかりますよ。そのありがたみが!
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【!】タービンヘッド(タービンブラシ)とは【!】
あとはヘッドが「タービンヘッド」であることが特徴ですね。
これは先のモーターヘッドと違ってモーターの力ではなく、
吸い込み時の風の力を使ってブラシを回転させる構造です。
まぁ、いってみれば風車みたいなものです!
絨毯のように ハウスダスト が奥に入り込まないフローリングや畳を
傷めることなく効果的にハウスダストを取り除くことができるというわけです!
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3.日立:スティック型クリーナー PV-SU3~タービンブラシ~
タイプ:フローリング、畳向け
特性:高いところも手軽にお掃除
方式:サイクロン
■日立:スティック型クリーナー_PV-SU3
舶来品ばかり紹介してちゃいけない!日立からスティック型クリーナーをお届け!
ダイソンはやはり、製品としてもマーケティングの面からみても優秀ですから、
多くがダイソンに流れてしまうのもうなずけます。
「なんかよくわからないけどよさそう~」、「なんかよくわからないけどおしゃれ~」みたいな
視覚に訴える力が強いともいえます。
けどね、国産メーカーだって負けちゃいませんよ。
こちらの日立のクリーナーはコードによる電源供給式でありながら、
スティックタイプの取り回しの良さを実現しちゃってます!
「キャニスター型は考えてないけど、
コードレス型はバッテリーがね・・・」というニーズに応えてくれてます!
キャニスター並みの吸引力とコードレス並みの小回りで、
双方の欠点を補いつつ、イイとこ取りです!
さらに、このモデルの大きな特徴はホースが本体から分離できることです!
これで本体を持ち上げずとも高い場所へのアプローチが可能になります!
埃は舞います。舞っては積り、舞っては積りします。
普段手の届かない、目にする機会の少ない場所にこそハウスダストがはびこっているんですよ!
4.makita(マキタ):コードレスクリーナー_CL180FDZW
タイプ:フローリング、畳向け
特性:圧倒的な軽さ(1.4kg)
方式:カプセル集塵式
■マキタ:充電式コードレスクリーナー_CL180FDZW
「俺は、草刈だ・・!」でおなじみのmakita(マキタ)からコードレスクリーナーをご紹介!
さすが電動工具メーカーだけあって、「ゴミが取れればいいんだろ!」的な
シンプルデザインは他の家電メーカー品とはやはり違いを見せつけてきますね~
細かい数字を言ってもしょうがありませんが、こちら、18Vのバッテリーにより30Wのパワーを
実現していまして、要するに充電式にしてはなかなかどうして「使えるヤツ」なんです!
充電時間、連続使用時間ともに20分少々ということで、優秀ですよねえ!
充電時間20分少々というのはコードレス式としては抜きんでた性能ですよ!
ご覧のとおり、もちろんヘッドとパイプは取り外しできますので、
ハンディクリーナーとしても使えます!
この取り回しの良さと1.4kgの軽さですから、サブ機として使うのもよいですね。
二階と階段、入り組んだところはこれで狙い撃ちです!
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【!】マキタのバッテリーは電動工具と使いまわせる【!】
ちなみに、マキタのコードレスクリーナーに使われるバッテリーは
マキタ製電動工具、例えばインパクトドライバーなどの充電工具との使い回しが可能です!
もちろん、バッテリー取り外し式に限りますよ~
これは互換性があるということですから、DIYなどで既にマキタ製の電動工具があれば、
クリーナー本体だけで安く済むということです!
あ、バッテリーですが、形状はもちろん、電圧(V:ボルト)も同じものでないといけませんからね。
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5.日立:キャニスター型掃除機_CV-PW8~パワーブラシ~
タイプ:絨毯、カーペット向け
特性:やさしくもきびしい安定の吸い込みパワー
方式:紙パック式
■日立:キャニスター型クリーナー_CV-PW8~パワーブラシ~
出た出た出ました!日立のキャニスター掃除機!
パワーブラシヘッド(ダイソンでいうモーターヘッド)で、
紙パック式で、キャニスター型で、ということで、
絨毯、カーペットにおいてゴミを徹底的に排除するための仕様といえますよ!
国産の、特にこの日立のモデルに限って言えば、
ブラシの毛がダイソンに比べて少し柔らかめなんですよね~
これが絨毯を掃除するうえで最大のポイントかなと思います。
■パワーブラシ:実にやわらかそうですね~
というのも、ダイソンはイギリス発祥ということもあって、
土足生活を想定していましたんでね、
小石や砂利や砂だとかそういう比較的大きなゴミをかきだすことを
念頭に置いているようなんですよね。
つまり、そのためにはブラシをそれなりに硬くする必要があるし、
もちろん、そういったゴミを取り除くためには
多少は絨毯の繊維の犠牲もやむをえないと考えているんじゃないかな~と思われることです
(あくまで個人的主観に基づきます)。
それが、絨毯やカーペットの毛を傷める要因になってしまうのかなー、
なんて考えられるわけですね。
ですがこのモデルならば、ブラシこそやわらかめですが、
吸い込みのパワーはダイソンやサイクロン式なんて目じゃないですから
「全然ゴミがとれない!」なんていうこともないわけです。
絨毯にはやさしいけども、ゴミには厳しく、そういう姿勢が見え隠れするんですね~
国産は吸い込み力がそもそも強いですし、
しかもサイクロン式より紙パック式の方がよりその力が強いんです。
もちろんゴミが溜まればそれだけ吸引力は落ちてしまう、ということにはなりますけどね。
あ、それでもその辺のサイクロン式より断然吸うもんね!!
6.東芝:キャニスター型掃除機_トルネオ_VC-J3000~自走式パワーブラシ~
タイプ:絨毯、カーペット向け
特性:軽いタッチでしっかりお掃除
方式:サイクロン式
■東芝:トルネオ_VC-J3000
出たよ~!東芝の掃除機~!
東芝のトルネオも掃除機を検討するときには必ず名前があがるシリーズではないですかね。
キャニスター式、コードレス式両方にブランドを展開していますが、
今回はキャニスター式、それも「ジャパネットたかたオリジナルモデル」をご紹介!
ベース機種は「VC-C211」というモデルですが、
大きく違うのはLEDライト内蔵ブラシと付属品の有無だけだそうです。
基本的な性能に違いはないようです。それもそうか・・・。
掃除機としての特徴はやはりヘッドでしょうか。
モーターブラシのうえ、自走機能が搭載されています!
軽い力でスイスイスイと快適に絨毯を進んでくれるというわけですね!
ダイソンのモーターヘッドモデルだと、ヘッドの吸い付きの良さとあいまって
力を込めないと思うようにスムーズな動きをしてくれないこともありますし、
薄いカーペットだと引っ付いてしまうことも少なくないんですが、
そういう心配をせずにすむのはラクですね!
ただでさえ重労働なお掃除ですから、
「楽に掃除機をかけられる」というのはなによりも嬉しいポイントになります!
7.ダイソン:アップライト型クリーナー_DC24~モーターヘッド~
タイプ:絨毯、カーペット向け
特性:床も階段も高いところも狭いところもオールマイティにお掃除
方式:サイクロン式
■ダイソン:アップライト型クリーナー_DC24
ちょっと斬新なデザインが多いダイソンの中でも、特に目を引くモデルの掃除機です。
とはいえ、デザインが奇抜なだけで何のことはなく、
先に紹介した日立のスティック型クリーナーと似たようなものです。
日本ではあまり目にしないタイプですが、海外ではこのアップライト型が主流なようですね~
重量はメーカー公称で5.4kgと信じられない重さですが、
画像にみえる「黄色いボール」が猫車の車輪の役割を果たし、
その重量を感じさせないスムーズな動きが可能となっていますよ!
■参考画像:猫車(引用_Wikipedia_Ildar Sagdejev氏提供_800px-2008-07-15_Construction_wheelbarrow_at_Duke)
欧米の自宅はお部屋が広いことが多いですから、
自重でスイ~っと流すように掃除するのがラクなんでしょうね。
ただ、コードが自動で巻き取れない、背面のホースが柔らかくて、さらに伸縮の戻りが強いなど、
日本製品では考えられないちょっぴりかゆいところも見え隠れします。
また、従来のスティック型クリーナー同様、傾けて使うわけですが、
いかんせんそんなに傾かないので、テーブルの下やソファの下などの掃除は難しいです。
その代わりといっちゃあなんですが、
その背面の延長ホースが優秀で、本体のパイプをつなげることにより
かなり高い場所もお掃除することができちゃいます。
別売りのブラシツールを使えば、テーブルの下などの狭いところのゴミも一掃できちゃうので、
部屋の大きさと使い方を間違えなければ、これ1台で全方位のお掃除が完了しますね!!
8.ダイソン:マットレス+布団クリーナー_V6~モーターヘッド~
タイプ:布団、マットレス、ソファ向け
特性:布団に掃除機をかけられる専用機
方式:サイクロン式
■ダイソン:コードレスクリーナー_V6 マットレス
夜、お布団に入って横になると途端に鼻づまりに見舞われることはないですか?
ソファに座るとくしゃみがおさまらないとかは・・・?
普段洗濯したり、掃除機をかけられない代表が布団や毛布、マットレス、ソファです。
布団類は外で干すということができるでしょうが、
そのあとにわざわざ掃除機をかけることはしますでしょうかね?
しないでしょうねえ~?
したくとも、普段の掃除に使っている汚れたヘッドを布団につかうことは
気分的に抵抗があるでしょうし・・・
そこで、こういった布団やマットレス専用のハンディクリーナーがあるわけですね!
それがダイソンとあれば、いやあ贅沢な話です!
今では、ダイソンに限らず布団専用のブラシツールが別売りで販売されていますので、
わざわざ布団専用にクリーナーを用意することは少ないかもしれません。
しかし、布団やマットレス、ソファなどにもハウスダストは確実にいます!
掃除を忘れるべきではないということですね!
ハウスダスト対策には、結局しっかり掃除機をかけるべし
はい!ということで、いろいろと掃除機を紹介しましたが、
無菌室やクリーンルームで生活をしない限り、
やっぱりハウスダストとは常に向き合っていかねばなりません。
対策としてはこれもやっぱり地味で大変なんですが、お部屋を掃除するしかないんです。
お部屋をしっかり掃除する、という習慣が大事なんですね。
そのうえで、家のつくり、広さ、床環境などを考慮して、
ベストな掃除機、クリーナーを選ぶことがポイントです!
出来るだけラクに掃除したいもんね!
ちなみに、床に掃除機をかける前に床以外の細かいところを掃除しておくと
落ちたホコリも掃除機でまとめて一掃できます!
では、掃除機のタイプと特性をまとめておきます!
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【!】掃除機を選ぶポイント【!】
◆床が絨毯、カーペットの他、ラグマットなどをしいている場合◆
①ブラシ:モーターヘッド(パワーブラシ)などのヘッドブラシがモーターで自動回転するもの
→絨毯やカーペットの繊維に絡みついたホコリも、しっかりかきとって吸い込んでくれます!
②ヘッド:自走式
→引っ掛かりなどの抵抗を抑えて、軽い力で進んでくれます!
◆床がフローリングや畳の場合◆
①ブラシ:タービンヘッド(タービンブラシ)などの、吸い込みの空力でブラシが回転するもの
→フローリングに傷がついたり、畳が荒れる心配がありません。
②ヘッド:非自走式
→軽い取り回しでスイスイラクラクです!
※フローリングなどでは抵抗が少ないため、自走式だとモーターが仕込まれている分、
かえって重く感じるかもです・・・。
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あとは、お部屋の広さや取り回しの良さによって、
キャニスター型かコードレス型を選べば完璧です!
もちろんキャニスターかコードレスの1台でもいいですし、
場所によっては2台持ちもいいですね!
休みの日にキャニスターで旦那さんが掃除しつつ、別の部屋で奥さんがコードレスでお掃除!
キャニスター2つだとブレーカー落ちちゃいそうですもんね。
ブランドはもう好みでお願いします。
ダイソンでもいいし、東芝でもシャープでもパナソニックでも日立でも三菱もいいです。
最近は国産メーカーもダイソンに負けずコードレスクリーナーを発売していますしね!
もちろんマキタもよい選択肢です!
あ、忘れていました!
集塵方式をサイクロン式か紙パック式のどちらを選ぶか・・・。
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【!】掃除機を選ぶポイント②【!】
◆サイクロン式◆
GOOD POINT①:吸引力が比較的落ちにくい!
→構造上、排気と分離されたゴミが一緒くたにならないので、
「ゴミを吸わない!」などと、イライラしません!
GOOD POINT②:紙パックのようなランニングコストがかからない!
→掃除機本体ただそれだけで余計なものがいりません!
GOOD POINT③:排気が比較的きれい!
→構造的に、排気とゴミは別々の経路を辿るので、空気がゴミに触れることがありません!
イヤなニオイも少ないです!
GOOD POINT④:ゴミがダストカップからみえる!
→掃除のしがいがあります!
BAD POINT①:定期的にフィルター掃除しないといけない!
→多少はゴミも舞うし、虫の死骸などを吸い込んでしまうと大変です。
BAD POINT②:ゴミ捨ての時に細かい埃が舞いやすい!
→遠心分離で大きな埃と細かい埃とに分けられているためです。
ゴミ捨ての際は、ゴミ箱の深いところでゆっくりと作業をしたり、
湿らせたティッシュを用意するなどの一手間が必要になる場合があります。
BAD POINT③:吸引力自体は紙パック式と比べると少し劣る!
→構造上の問題です。サイクロン用の空気の流れが必要だからです。
でもヘッドの吸い付き加減などメーカーの工夫はされています。
◆紙パック式◆
GOOD POINT①:紙パックごとゴミ捨てができる!
→ゴミが舞う心配がありません!吸い込んだゴミを見なくて済むので気持ちがラクです!
虫などを吸い込んでも問題ありません!
GOOD POINT②:フィルター掃除がほとんど必要ない!
→紙パック自身がフィルターの役割を果たしているからです!
GOOD POINT③:吸引力が結構強めの傾向!
→サイクロン式のように空気の流れを無理やり作っていないので、
吸い込んだ空気がそのまま紙パックへ直結します!
BAD POINT①:紙パック代がかかる!
→必要なんだから仕方ないです。
ワンちゃんがいると抜け毛で紙パック代がかさんじゃいます。
BAD POINT②:紙パックにゴミが溜まると吸引力が下がり気味に!
→サイクロン式のように掃除のたびに捨てるわけにもいきませんから、
若干の吸引力の低下には目をつぶらないといけません。
【注】元々の吸引力が強いので、それでもそこらのサイクロン式よりパワーは残ってたりします。
BAD POINT③:排気にちょっぴりニオイや細かなダストが!
→紙パックがフィルターの役割を果たしていることに加えて、
サイクロン式程細かいゴミを分離しないので、モデルによってはややニオイが気になることも。
【注】最近は技術力もあがったせいか、昔に比べると排気もマシになってきています。
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要約すると、
サイクロン式は、こまめなフィルター掃除も苦にならないマメな人、
そういう細かな作業も含めて、純粋に掃除を楽しみたい人向け、といえます!!
若干の手間はあれど、紙パックの費用や交換、それまでの吸引力低下など、
細かいことを気にしなくても済みます!
紙パック式は、なんといってもフィルター掃除やゴミ捨てに手間をかけたくない人向けです!!
紙パック代こそかかりますが、その分ラクに掃除できますし、ゴミにも触らなくて済みますし!
こうしてみると、やっぱりどちらも一長一短あるものです。
掃除機もなかなかのお値段しますのでね!
住宅環境、家族の人数や構成、ペットの有無などを考慮しつつ、
計画的に掃除機をお選びください!
最後に
さて、ダイソンから日立、東芝、マキタの掃除機をご紹介したわけですが、
いかがだったでしょうか。
他にもシャープとか三菱とかパナソニック、
リョービ、ミーレなども紹介したかったんですけどね~
こればっかりはね~、難しい!
でも、ハウスダストを効率的に一掃するには、
まず、強力な吸引力とブラシ特性をもったモデルの掃除機が必要になります。
対ハウスダストアレルギーだけで考えるならば、やはりダイソンに分がある、という感じですね~
やはりあのルートサイクロンテクノロジーは凄まじいんですよ!悔しいですが!
その分、高いですし、日本製品にはない使いにくさもありますけど!
つまるところ、部屋の環境や自身の体質を考えて賢く掃除機を選ぶ必要がある、ということです。
サイクロン式に嫌気が差したら、それは良品買館で売って紙パック式に出戻りしちゃいましょう!
高価なコードレスクリーナーの購入に失敗したくないなら、
リユース品でちょっと様子見してみるのもいいですよ!
それではまた、次回のブログでお会いしましょう。
以上、良品買館スタッフでした。
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